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インプリメンター長岡のつぶやき

投稿日:2014年01月31日

インプリメンター長岡、第十五回です。

私事ですが、父親が手術を受けました。

昔から病気らしい病気もせず丈夫な父なのですが、
ここ数ヶ月、背中や腰が痛く薬を飲まないと寝ることもできないような状態だったらしく、
ついこの前、検査に行ってきて、首の骨が歪んで神経を圧迫してるっぽいようなことを言われたようです。
(お医者さんが曖昧な言い方をしたわけじゃなく、曖昧なのは私の記憶)

そして手術を受けることになったのですが、その内容が聞くからに恐ろしかったです。

首の横をバッサリ縦に切り開き、食道を横に押しのけ、ドリルで骨を削るという豪快な手術だったそうです。
しかも、その様子を術者視点でリアルタイム撮影し、待合室で見れたそうです。
私はあまりそう云うのは得意じゃないので、遠慮したいほうなんですが、
母親はまったく平気で、それを見ながらサンドイッチを食ってたそういです。強すぎ。
まあ、母は昔、外科医の看護婦(今で言うところの看護師)だったので慣れとかもあるんでしょうけどね。

おかげさまで、手術はうまくいき、まあ、手術が手術だけにすぐに元気というわけにはいかないようですが、
大きな問題もなく、首は全然動かせないように固定されちゃってますが、歩いたりしゃべったりはもう問題なく
できるようになっています。

体の調子がおかしいときは、やっぱりちゃんとお医者さんに行ったほうが良いですね。

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