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年末年始、スターウォーズ

投稿日:2016年01月07日

こんにちは、サカです。

皆さまあけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

皆さまは年末年始をどうお過ごしになられたでしょうか?

休みが短かったとぼやいている方もおられるでしょう。
私は年末は仕事納め->忘年会と深夜まで続き、翌日念願の映画
「スターウォーズ/フォースの覚醒」を見に行ってきました。

少しゆっくりお昼を食べていたのであやうく予約した上映時間に
遅れそうになりましたが、慌てて走って上映開始時間ぴったりに
劇場に入ったらCMが流れ始めたところだったので間に合いました。

私はとてもおもしろかったです。オールドファンをニヤリとさせる箇所が
髄所にちりばめられていて、特にミレニアムファルコン号の銃座の
ターゲットシステムが昔のまんま再現されていたりとか、以前に出ていた
反乱軍のちょい役エイリアンパイロットが昔と変わらずに出てたりとかに
つい反応してしまいました。
ただ、ネットや海外ではそれらの部分に対して懐古趣味だとして批判する
声も多いようです。

でも私はスターウォーズは他の映画の続編のように新たな要素が多く入ったり、
全く新しく変わってしまったりするのはどうかなと思いました。
エピソード6から人間のライフスパンレベルで時間的につながった続編エピソード
なので、時間を空けての公開で旧作からの記憶をつなげる分にはあれでよかったと
思います。
それにスターウォーズはSFというよりファンタジーだと思っているのであんな
感じでいいのかなと思っています。

その日は映画を見た後、久しぶりに関東に住んでいる大学の先輩と飲みに行くこと
になって、ゆっくり梅田で語り合い、飲みました。先輩は私の事を心配していた
ので、転職できた事にとても喜んでくれました。

そしてその翌日はもう大晦日でした。それからは風邪を引いたりという事は
なかったですが、主に飲み疲れ等をいやすためゆっくり過ごしました。
正月は親戚や兄弟が実家に来たりしたぐらいです。

後はスターウォーズの旧作エピソードの再放送をやっていたのでHDレコーダー
で録画して見ないでディスクにダビングするだけのつもりでしたが、ついつい
見てしまいました。旧作といっても新作作成後に再上映された修正版でエピソード6
ではラストでデススター破壊に喜び沸く各惑星の街の様子がCG等で追加になって
いたり、オビワン・ヨーダ・アナキンの霊?ビジョン?が出るところが最初の版は
アナキンはベイダーが死ぬ時に中に入っていた俳優さんの映像だったはずが、新作
の若い時の役のヘイデン・クリステンセンに変わっていましたね。
後、エンドアのイウォークの村で皆が踊っているシーンをよく見ると実はETがまじって
踊っていたのですが、そのシーンがごっそりなくなっていました。

そういえば紅白にもスターウォーズが出てましたね。
(死んだはずのベイダーがいましたが)

そんなこんなで飲み会とスターウォーズの年末年始でした。
皆さんはいかがでしたか?

P.S.前回書いたイラストレーターの生頼範義さんが亡くなられた件の内容で
SF小説「虎よ、虎よ!」の表紙(早川文庫)が生頼さんだったと書きましたが、
それは以前の版のもので現在では寺田克也さんのイラストが表紙に変わってました。
少し残念…。

ではまた。

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