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LOGO

投稿日:2016年05月13日

帰山です。
今日はLOGOというプログラミング言語について少し書いてみようと思います。
といってもその言語を書けるわけではないのですが……。

最近プログラムの勉強をする中で昔のことを思い出していたのですが。
小学校5、6年のときにパソコン部に入っており、そこで学校のパソコンに「ロゴライター」というソフトが入っていたことを最近思いだしました。
そういえばあんなのあったな、と思って調べてみたらLOGOという言語だったらしく。ウィキペディアには子供の教育に使えるように開発されたやさしい言語だということでした。
しかも1960年代くらいに開発されているということで、言語の中でもかなり歴史のある方だったんだなと今更驚いています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/LOGO

ソフトを起動すると画面に亀のマークが出てきて、それに対して日本語で命令文を書くと、亀がその通りに動いて図形を描画する、という物だったのですが。
プログラムでは当然のことですが、命令文が書き方をしらないと書けないものだったので小学生だった当時は全く分からず、すぐになげ出していました。
今思うとあれがプログラミングとの出会いだったんだなと思います。

だからどうという話では無いのですが、プログラミング言語はとても奥が深いものだなと、しみじみと感じています。

ロゴライターというソフトの紹介も一応貼っておきます。
http://www.logocom.jp/

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