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日常の話 『初めてのコインランドリー』

投稿日:2017年11月10日

こんばんは。
そろそろ母親を除く女性に衣類を洗ってもらいたい三十路男子、岡本です。

先日悲しいことに、我が家の洗濯機がお亡くなりになりました。
故障した当日は平日な上、その頃は残業や休日出勤も多く、
なかなか家電屋さんに洗濯機を見に行く間もありませんでした。
なのでこの度、人生で初めてのコインランドリーを経験してみることにしました。

皆様はコインランドリーを利用されたことはありますか?意外と希少な経験ではないかと思います。
私も一人暮らしは学生の頃から長いですが、入居当初から洗濯機は用意しておりました。
日頃よく利用されている方には失礼かと思いますが、
私はこれまでコインランドリーというと昭和のイメージがありました。
夕方銭湯に立ち寄って、その間コインランドリーに洗濯物を預けておく……
漫画『めぞん一刻』の五代くんを思い出します。

しかし、近頃のコインランドリーは綺麗な店舗も多く、
利用されている方もそこそこおられるようです。
早速利用してみようと思ったところ、料金の方はなんと1回500円!
3日に1回利用するだけで月5,000円もかかる計算です。
昔はもっと安かったのでしょうか。2ヶ月分の利用料でリサイクルの洗濯機ぐらい買えてしまいます。

しかし洗濯を我慢するわけにもいきません。それに、映画『2001年宇宙の旅』の宇宙船内のような、
白を貴重とした清潔感がありつつも無機質な空間に惹かれてしまいました。

洗濯時間は22分間。盗難されるような衣類があるはずもないのですが、
やはり洗濯物を放っておいて場を離れるのは心配です。
店内にはテレビもありましたが、先日買ったデザインの本でも読みながら待つつもりでいました。

しかし、読書に集中できません。
洗濯機を眺めるのがあれほど楽しいと思ったのは、後にも先にもこれきりでしょう。
残り15分を切ったとき、脱水の高速回転が始まる際のモーター音が私の情感を揺さぶるのです。
巨大で、高速で駆動する機械。それはまるでロボットや乗り物のように最高に男子心をくすぐります。
三十路男子的にはよく解りかねますが、この気持ちを「エモい」と呼ぶのでしょうか。
すすぎの後、残り7分30秒の段階で再度最終脱水が始まる瞬間はドラマです。

さて、初見では500円の値打ちはあったと思いますが、おそらくもう次回には飽きていることでしょう。
一度経験した後は、一刻も早く洗濯機を買い換える方が良いと思います。
幸い、私はこのような不測の事態に備えて毎日Excelで家計簿をつけておりますので
洗濯機1台ぐらいの金額は何とか捻出できそうです。

そんな家計簿を見てふと思ったのですが、
私は冒頭の願望を叶えたとしても、女性に衣類を洗ってもらう側より、
なんだか女性の衣類を洗っている側の方が性にあっている気がします。
冒頭の一文が無ければ変態の文章のようですが、つまり本題はそういうことでございます。
私の来年度の抱負はそんなところを考えております。

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