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懐かしの七宝焼き

投稿日:2018年03月01日

こんにちは。山根です。

先週、堺市にあるハーベストの丘に七宝焼きを体験させて頂きたく訪れました。
七宝焼きとは、
金属工芸の一種で伝統工芸技法のひとつです。金、銀、銅、鉄、青銅などの金属製の下地の上に釉薬(ゆうやく:クリスタル、鉱物質の微粉末を水とフノリでペースト状にしたもの)を乗せたものを摂氏800度前後の高温で焼成します。
釉薬をホセ(竹べら)ですくって盛っていくのですが不器用なので色が混ざってしまったところは黒く変色してます。
妥協してしまったところが作品に表れてしまいました…。
ハーベストの丘では、もの作り、動物に触れたり、芝滑り、いちご狩り、季節の植物が見られます。自身のペースで休日を満喫出来るのでお勧めです。
写真になんば光旅の写真載せています。イルミネーション2/25まででしたので帰りに立ち寄りました。なんばパークス初めて訪れましたが建造物の不思議なデザインに圧倒されました。「緑との共存」がテーマだそうです。デザインは何を目的に作るか。その部分をしっかりと固めないと理想には近づけないということを気付けた一日でした。

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