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リアル書店と電子書籍

投稿日:2019年01月16日

こんにちはサカです。
年が明けてから、もう大分たってしまいましたが、皆様はどんなお正月をお過ごしに
なったでしょうか?

さて、新年早々大阪に買い物に出かけた時に久しぶりにリアル書店で本を買いました。
最近はほぼAmazonかコンビニでしか本は買っていなかったのですが、たまたま
大阪で立ち寄った書店で本を購入しました。
「BODY世にも美しい人体図鑑」という本です。内容も興味深かったのですが、デザインが
良くて欲しくなってしまい購入してしまいました。

内容は例えば「もしも人体が1000倍になったら」というページでは、身長は1.6km
となり、大腿骨が390mでエンパイア・ステート・ビルディングと同じ高さになりますが、
人体で最小の細胞の赤血球はそれでも7mmだそうです。

他には「脳の記憶容量は多くて1,00~1万テラバイト」とか、いろいろな知識が分かり易い
グラフィックで描かれています。

このようにリアル書店は思いがけない良書との出会いがあります。
時にデザインが特徴のものは小さなスマホの画面で見るより、実際に手にするのとでは
大きく違います。

逆に文章がメインの本や専門書等は電子書籍でも良いのかもと、思いましたが、先日
プログラミングの試験用の専門書で、問題とその回答のページが交互に並んでいるものは
電子書籍では問題と解答のページをスワイプで行ったり来たりするのは結構面倒に思い
ました。リーダーアプリにしおりをつけて簡単にジャンプできる機能があればよかったの
ですが。

しかし分厚くて重い専門書の電子書籍版は持ち運び易くとても便利ですし、作者が電子化を
嫌っているために電子書籍版がない某漫画はもう120巻を超えているため、購入したとしても
とてもじゃないですが全巻は置く場所がありません。

皆様はどう思われるでしょうか?
それではまた。

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