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次世代ゲームサービスと通信速度

投稿日:2019年06月04日

こんにちはサカです。

最近はかなり暑い日があったりで、来年のオリンピックではどうなるのかなと心配に思う今日この頃ですが、涼しい日もあったりして体がついて行きません。皆様はどうですか?

先日、仕事で前回関わっていたプロジェクトのお手伝いの仕事がありました、記憶を辿るとその前回のプロジェクトから現在のプロジェクトに切り替わってから丁度1年経ったところでした。その1年前のそのまた前の冬、iPhone Xに機種変更して、直ぐに任天堂のスマホゲーム「どうぶつの森 ポケットキャンプ」(ポケ森)が配信開始されました。wikiによると2017年11月21日だったそうです。

それから惰性も含めて続けてきたポケ森もレベルが90を超えました。なぜ今も続けているのかというと今年年内にスイッチ版新作どうぶつの森が発売予定で、スマホ版と何らかの連携があるのではと予想しているからです。

ゲームといえばGoogleが3月にクラウドゲームプラットフォーム「Stadia」を開始すると発表しました。残念ながら年内の開始は北米と欧州のみですが、遠からず日本でも開始されるでしょう。一方AppleはApple Arcadeを発売しました。これはゲームのサブスクリプションサービスで特にクラウドとは言われていません。しかしサブスクリプションサービスなので、毎月定額を払えば広告や課金もなくゲームし放題です。Stadiaはどうなのでしょうか?
もしこれも定額ならクラウド特有の遅延問題が出た時、ユーザーから不満が出るでしょう。無料で広告等があるなら、ただでさえ遅延が出るのに広告分の通信も発生するなんてという事になるでしょう。本当にまともに遅延なく遊べる環境が構築出来るのでしょうか?

昔からインターネットや携帯等の無線通信の速度は通信規格や環境が変わって速いスペックになっても、データやアプリのサイズが肥大化し、結局のところエンドユーザーレベルで高速化は実感できない事がほとんどです。もちろんメーカーや業界の押し付けだけでなくユーザーが更なる機能や品質を求めた結果でもあります。

最近携帯の5Gの規格についてニュースになる事もありますが、現在の有線環境よりも速くなると言っているのは甚だ疑問です。有線でも実行速度(実際にユーザーが体験できる速度)は規格仕様の10分の1と言われています。また最近ではセキュリティ上の脅威と高くなって来ているので、その対策も通信速度に影響するでしょう。
ソニーから次世代のPlayStationについてロード時間が10分の1になるという話もありましたが、それも発売される頃ゲームアプリのデータ量が増えれば結局同じ事です。

確かに前述のポケ森はアップデートの時、App Storeでアップデートしてから、さらにアプリ自体の起動時にデータのダウンロードが行われ、しかもバックグラウンドで実行できないので非常にいらいらさせられます。なのでクラウドだとインストールやアップデート、ダウンロードが不要なので良いような気はしますが、肝心の操作中に遅延が発生するのも困りものです。

そうこうしていたらソニーとMicrosoftはクラウドゲームの分野で提携する事を発表しました。Googleへの対抗の意味もありますが、自社1社のみでリソースを消費するよりリスクが少ないという判断もあるのでしょう(MSと提携するというリスクはありますが)。

Appleも昨夜のWWDCでitunesを終了してダウンロードサービスを辞めると発表すると噂されており、ストリーミングによるサブスクリプションサービスへ大きくかじを切って行くようです。

本当にストレスのない速度で通信サービスを受けられるようになる時代はやって来るのでしょうか?
皆さんはどう思いますか?

それではまた!

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