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新刊

投稿日:2019.12.23

こんにちはサカです。 毎朝とっても寒いですね。 でも職場に着くとフロアによって温度が違うので 調節がなかなか難しいです。皆様はどうですか?

さて、先日「鋼の錬金術師」の荒川弘先生作の私のお気に入りの 漫画「百姓貴族」の6巻が発売になりました。 アマゾンで注文して届いたら面白いのですぐに読んでしまいました。 そのすぐ後に森薫先生の「乙嫁語り」の12巻が出ました。 その少し前には幸村誠先生のヴィンランド・サガの23巻が、 もっと前の7月には「寄生獣」の岩明均先生の「ヒストリエ」の11巻が出ました。

私が好きな漫画はなぜか次の巻が出るまでかなり期間が長いものが多いのです。 しかし、出る時は今回のように続けて発売されたりします。

特になかなかな出ないので有名なのはあずまきよひこ先生の「よつばと!」です。 なんでも連載後にかなりの加筆をなさるそうです。

ただ中には広江礼威先生の「BLACK LAGOON」のように作者休載により11巻が 10巻の4年後なんて事もあります。(続巻が出るとは思っていませんでした。

その11巻は買ったのにまだ読んでませんが)

そう言えば私は読んでませんが有名な「ガラスの….」は休載も多く、あまりに 期間が長かったので初期の話では黒電話が登場していたのですが、42巻で携帯が 初めて登場したそうです。

あと、いつ再開されるのかわからない「HUNT……」なんてのもありますね。 早く再開して欲しいものです。

あっと、それから私が好きだった「攻殻機動隊」の士郎正宗先生等はほぼ漫画を 描かなくなってしまいました。画集か原作ばかりです。とても残念です。

それから漫画よりもいつ新刊が出るかわからないのは海外の小説です。 本国では発売されていてもいつ日本語版が翻訳されて発売されるかわかりません。 SF小説やマイナーな作家になると、そのまま翻訳されず終いという事だってあります。

ただ、最近はゆっくり本を読む時間がないのが一番の問題かもしれません。

皆さんの好きな作家は誰ですか?
それではまた!