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WindowsとMac、操作性の違いが多い。

投稿日:2021年06月25日 レコメンド

こんにちは。岡崎です。

6月半ばから、週3日は常駐先、週2日はグリッサンドオフィス、という勤務形態をしています。

そして、常駐先ではMac、グリッサンドオフィスではWindowsを使用し、業務を行っています。



今まで使用してきたPC環境はWindowsでしたが、ExcelやAdobe系ソフト等、あらゆるショートカット一覧のサイトにMacのショートカットキーが掲載されているので、
Macではctrlキーではなく、よく分からない四葉のクローバーの様なマークが書かれたキーを多用するんだな、と認識しており、それさえ分かっていればWindowsと同じように使いこなせると思っていたのですが、
それ以外にも操作性の違いが沢山ありました。



まず、WindowsではF10キーを押すことで、半角英数字にしてくれたり、F12を押すだけで開発ツールを表示してくれますが、Macで同じことを行うと、音量を大きくしたりミュートしたりします。



一番驚いたのはマウスホイールでのスクロールの進行方向が逆という事です。
Mac環境では、タッチパッドと同じ感覚で、上にホイールを回すと下へスクロールされます。
Windowsで慣れていると、今自分が上へスクロールしているのか、下へスクロールしているのか分からない現象に陥ります。
画面の縮小・閉じるボタンも、Windowsでは右上に配置されていますが、Macでは左上に存在しています。

他にもMac環境ではDeletキーがなかったり、Optionキーという機能の少ないキーが凄く押し易い部分にあったり(Adbeソフトでは多用するが、それ以外で何に使用するかいまいち分からない)
等色々と違いはありますが、一部は環境設定を変更する事でWindowsの環境と似た仕様に出来るそうです。



Mac環境でのデメリットの様な部分を多く記載してしまいましたが、デザインに関わる制作物や、動画編集などクリエイティブなアプリに特化していたり、持ち運ぶ際のコンパクトさや起動・読み込みの速さは かなり便利です。
WindowsとMac、両方を使いこなせる様に、これからも操作性の違いについて理解していきます。

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