投稿日：2024年02月14日 レコメンド

帰山です

先日「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の映画を観ました。
元であるテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」は今から20年以上前に放送していた作品です。
ずっと映画化を期待されていて、20年かかってようやく、という放映でした。

自分も年を取ったのか、20年くらいならまだ割と新しい部類の作品、くらいの感覚です。

最近は映画でも、そういったリバイバル作品が多いように思います。
根強いファンや、懐かしいという気持ちなど、埋もれていたニーズを掘り起こしているのでしょうか。

映画以外でも、再評価は色々な分野であると思います。
新しいものを作ろうと思ったら、最新のものを参考にするよりも、数十年前の良いものを参考にする、ということが良いのかもしれません。

ちなみに、初代の機動戦士ガンダムは45年前に放送されています。
その間、シリーズが変わりながらずっと新作が作られ続けているので、こちらは息が長すぎてリバイバルどころではないように思います。