投稿日：2024年05月15日 ライフスタイル

こんにちは。松宮です。

本日はアメリカで開発、発売されたロボットについて書きたいと思います。

犬の様に四つ足で走り、火を噴きながら走るロボットです。「サーモネーター」と呼ばれています。

山火事が起きる前に燃やして防止する役割があるそうです。

しかし暗闇の中でも10mほど先まで噴射することができます。

バッテリーは1時間ほどでスマホなどからも遠隔操作ができるみたいです。

軍事用ではないとはいえ、危ない印象があります。

噴射するのが火ではなく、水の方が役にたつのではないかと思ってしまいます。

火災時に人が入りにくい場所でも人よりは小さいので入って消火活動ができるのではないかと想像できます。

実際に火を噴射することに対して懸念の声は出ています。

動画で見ると動きが本当に中型犬の様です。もし暴走したら・・と恐ろしくなります。

できれば水を噴射するロボットも開発されればと思います。