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自信を持つとは
投稿日:2025年06月04日 ライフスタイル
こんばんわ、小笹です。もう6月になり、年月が過ぎるのが早くてびっくりしています。今年は個人目標達成を頑張るぞ!という気持ちでいるので、そろそろやる気のエンジンをかけていきたいと思います。さて、私は今ExcelVBAの勉強を日々しているのですが、コードの読み方はわかるようになってきましたし、エラーがでたらどの辺がおかしいか・・・というのはなんとなくですが、わかるようになってきました。書く方はまだまだ全然できないという自覚もあります。ではわたしは一体いつになったらVBAができます!という自信を持てるのか・・・と思いまして、「自信を持つ」というのはどういうことなのか調べてみました。
■まず自信というのは「準備」と「実績の積み重ね」が大事です。
突然自信が湧いてくるわけではなく、何度かコードを書き、失敗を重ねていって覚える・・・という積み重ねが「これはやれる気がする」という気持ちになるようです。
①「できるようになったこと」に目を向ける(過去を振り返る)
自分ができるようになった機能を書き出すだけで、「あ、これだけやったんだ」と自覚できます。
②わからないことが出てきたら「調べてできた経験」を積む
わからない → 調べる → 動かす」という流れが身についていれば、VBAに対する“実践力”はもうある程度あるんです。
③ 「人に説明できること」が出てきたら、かなりの自信レベル
他人に「こういうときはこう書くんですよ」と説明できるものがあれば、それは自信の核になります。
上記はVBAが出来るという自信はどうすれば持てますか?という質問を元にAIに聞いてみましたが、実際エラーが出た所をクリアできた時すごく嬉しいですし、たくさん調べることによってこういうコードがあるのか、と理解が深まっているのを実感します。③の説明ができる・・・にはまだまだですが、こちらも出来るように目指していきます
ExcelVBAで例を出しましたが、最近常駐に行き始めた人などは、教えてもらった出来事に対してまだまだ質問が多い時期だと思います。なので、時間がある時に作業手順を何も見ずに書けるか、不安であれば不安点を書き出して聞いてみる、自分なりに躓くポイントを書いた作業マニュアルの作成、などの復習をしてみてはいかがでしょうか。