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年と年度の違い
投稿日:2026年01月19日 ビジネス
こんばんわ、小笹です。2026年になりましたね。年末年始はたくさん休息できたおかげで、不調だった部分がずいぶん治った気がします。また寒くなるようなので、体調管理気を付けたいと思います。
先日、「年」と「年度」の違いについて調べたので共有します。
現場では暦年よりも年度が基準になる場面が多いため、なぜこうなるか、理解しておくと良いかと思います。
■ 年(暦年)とは
暦年は、1月1日から12月31日までを一区切りとする、世界共通の年の考え方です。
そのため、2026年1月1日を迎えた時点で「2026年」となります。
■ 年度とは
年度は、日本では一般的に<4月1日から翌年3月31日まで>を指します。
例:2025年度 = 2025年4月1日〜2026年3月31日
このため、**2026年1月・2月・3月は「2026年」でありながら「2025年度」**という扱いになります。理解のポイントは、4月を境目に考えることです。
■ なぜ年度という概念があるのか
日本では、次のような分野で年度が使われています。
学校(新学期・卒業)
会社の会計・予算管理
国や自治体の予算・事業
これは、4月始まりの方が農業・人事・教育・予算管理に都合が良かったという歴史的背景があり、明治時代に制度として定着しました。
■ 海外との違い
「年度」という概念自体は多くの国に存在しますが、始期と終期は国によって異なります。
また、会計年度と学校年度が一致しない国も珍しくありません。
例えばアメリカでは、
会計年度:10月始まり(近年は1月始まりの企業も増加)
学校年度:州ごとに異なるが、一般的には9月始まり
なお、学校年度が4月始まりなのは、ほぼ日本独自で、世界的には9月始まりが主流のようです。
