投稿日：2020年03月09日 テクノロジー

こんにちはサカです。

先日、自分のポートフォリオサイト等のレンタルーサーバ レンタル費用とドメイン使用料の今年分の支払いや契約 更新手続きをしました。

そのレンタルサーバの設定画面等を見ていると、SSL化の 案内がありました。

特にChrome等のブラウザで最近はhttpのサイトでは URLの箇所に「保護されていない通信」等と表示されます。

これをSSL化してhttpsにするとこの警告表示はなくなる のですが、有料だったりするものもあるので、すぐにとは いきません。

「SSL（Secure Sockets Layer）」とは インターネット上の通信を暗号化する技術のことです。 httpはメールと同じく、基本テキストをそのまま通信に 流しています。なのでよそから覗かれると丸見えです。 そこで暗号化して通信するわけです。

私の契約しているレンタルサーバでは有料版SSLと無料版 SSLが選べるようになっていて、設定画面で操作するだけで 簡単にSSL化対応してくれて、既存のサイトがhttpsでアクセス できるようになります。

私は今回はとりあえず無料版で対応しておきましたが、 ページ上にリンク等のURLを書いている所はhttpで書いて いるのがそのままなので、実際にはhttps対応になっているので そこを書き換えてやる必要があります。

そのうち書き換えていこうと思っています。

それではまた！