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JAVAの乱数

投稿日:2021年06月16日 テクノロジー

こんばんは。松宮です。

暑くなってきましたね。水をこまめに飲む様にしましょう。

本日は私の勉強にお付き合い願いたいと思います。

4月からJAVAを勉強しています。

まだ超初心者ですがゲーミフィケーションには必要な命令である 乱数について紹介したいと思います。

まずJAVAの命令の書き方です。


public class otameshi{

ここはクラスブロック

  Public static void main (string[]args{

ここはメソッドブロック

  }


例はotameshiクラスです。(クラス名は自由に決めれます。)

内側の大括弧の中(メソッドブロック)にotameshiクラスが実行する命令を記入していきます。

次に命令で扱う型について紹介します。まずは整数の型ですがいくつか種類があります。

  1. byte型 ±280
  2. short型  ±3.2万
  3. int型  ±21億
  4. long型  ±900京

通常はint型を使います。

それでは乱数を作っていきたいと思います。

まず上限を決めたいと思います。プログラムなので0から使えます。

今回は0から9までの乱数にしましょう。

先ほど作成したotameshiクラスに記述していきましょう。

public class otameshi{

  Public static void main (string[]args{

   int a =newjava.util.Random().nextInt(10);  ①乱数の作成

    System.out.printIn(a);

②作成した乱数の表示(実行ごとにint型のaがランダムに表示される)

  }

0から9までの乱数にしたかたのでnextInt(10)としました。

ここを(9)としてしまうと0から8までしか乱数を作成出来ません。

いかがでしたでしょうか?少しでもイメージしていただけたら幸いです。

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