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HTML5のセクショニングルートについて
皆さん、こんばんは。榊原です。
HTML5の勉強をするにあたって、セクショニングルートですこし躓いているので、勉強もかねて共有します。
そもそも、「セクション」とはなんでしょうか。(´・ω・`)?
HTML5では、文書のアウトラインをセクション(章・節・項)で表します。
例えば
<article> <h1>今週のトピック</h1> <section> <h2>今週のベストショット!</h2> </section> <section> <h2>今週のおススメの本3選!</h2> </section> </article>
このように<article>や <section>が「セクション」をつくり、
<h1>から<h6>がセクションの見出しです。
セクショニングルートとは、「その中のセクション構造が独立する領域」のことです。
つまり、外側のアウトラインに影響されない独立したミニ文書を指します。
例: <blockquite> …引用全体を独立した文章として扱う <body> …おなじみのやつ。ページ全体、最上級のセクショニングルート <detalist> …折り畳みが可能なコンテンツ <fildset> …フォームの入力群をまとめる <figure> …図表・画像とそのキャプションをまとめる <td> …表のセルも独立した構造が持てる
が存在します。
私自身、セクショニングルートの正解率が低く、不安なのですが覚えるしかないため、頑張って覚えていきましょう〜( ̄▽ ̄〜)