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ステータスコード2
こんにちは。榊原です。
今日は以前紹介したステータスコードについてもう少し掘り下げて復習しようと思います。
ステータスコードは200番台で成功という意味です。
200は「OK」という名前で、リクエスト成功を意味し、一番有名なステータスコードだと思います。 その他の代表的な「成功」のステータスコードに
201…リクエストが成功し、新たなリソースが作られた 202…リクエスト成功 204…成功したが、コンテンツが存在しませんでした
というものがあります。
ここで、疑問なのが200と202はどちらも「リクエスト成功」を意味するのに、何が違うのかという点です。
200はリクエストが成功し、すでに処理が完了している
202はリクエストは成功したがまだ処理が完了していないという意味があります。
自分でも勉強の際に、ややこしいなと感じたので、ピックアップしました。
もう一つ、間違いやすいのは301と307が挙げられます。
300番台はリダイレクトを意味します。
301…リソースは恒久的に移動した 307…リソースは一時的に移動した
この二つは意味を逆に覚えてしまいがちなので注意が必要ですね!{{{(>_<)}}}
