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勉強したことは
こんばんは、河毛絢哉です。
最近は基本情報技術者試験に向けて勉強をしています。
勉強していて思うことは「今学んでいることはどこで使われているのだろう?」ことです。
特に基礎理論で使われる「シフト演算」や「基数変換」などは、コンピュータによって行われるので、自分たちが直接行う機会は少ないと思われます。
その為、いくつか基本情報技術者試験で出る問題がどこで使われるかをまとめました。
実際に利用されている例をしることで、より覚えやすくなります。
このように実際の使用例も調べて、理解を深められるようにしていきます。
最近は基本情報技術者試験に向けて勉強をしています。
勉強していて思うことは「今学んでいることはどこで使われているのだろう?」ことです。
特に基礎理論で使われる「シフト演算」や「基数変換」などは、コンピュータによって行われるので、自分たちが直接行う機会は少ないと思われます。
その為、いくつか基本情報技術者試験で出る問題がどこで使われるかをまとめました。
- シフト演算
演算の名の通り、コンピュータが行う計算方法のことです。
加算しかできないコンピュータが(減算も加算で実現されています。)が、
2進法では位を左右にずらす(10進法で10倍するようなもの)ことで2のn乗の乗算と除算を実現することができ、
それを利用してデータをより早く移動させることができる。
・利用されている主な例
ビットマスクの生成、データの圧縮など
-
スタック
データ構造の一種で、
一列に並べたデータを最後に格納されたデータから取り出す構造です。
履歴を確認すればすぐに作業前の状態に戻せることができます。
・利用されている主な例
Webブラウザの訪問履歴、テキストエディタのUndo系列、など
-
スタック
スタック同様、データ構造の一種で、
一列に並べたデータを最初に格納されたデータから取り出す構造です。
命令を入力した順番に処理していることが強みです。
・利用されている主な例
印刷機のジョブスケジューリング、予約サイトのキャンセル待ち処理、など
実際に利用されている例をしることで、より覚えやすくなります。
このように実際の使用例も調べて、理解を深められるようにしていきます。
